kazusa-smokeの技術
kazusa-smokeの技術の骨子は、なんといってもその「香り」に他なりません。
”煙をあてるだけ”の燻製とは違い、液体燻製の技術は燻製の煙を制御し、よりデリケートに加工されるべきであります。
また、「今回の香りは強い、弱い」などのバラつきは、調理現場においてあってはいけないもの。
kazusa-smokeでは、品質管理において生菌検査や酸化検査などのほかに「香り」に特化した検査を行い、品質管理をしています。
原料ごとの燻製の香りを数値で規格立て、毎ロットの検査分析を行うことで安定した安心の香りの調味料を御提供しています。
ガスクロマトグラフィー
その規格を管理するのが「ガスクロマトグラフィー」という装置。製品の「香り」を抽出し、その各成分の沸点から香りの強さを数値化するもので、大学の研究室などでしか使われていない専門機器ですが、kazusa-smokeでは製品の正確性、安定性を求め導入に踏み切りました。
どうぞ安心して香りを楽しんでいただきたいと思っております。
