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2024.09.26

心と体をリフレッシュするための私の習慣

このブログを呼んでくださってる方の中には、ご高齢者やお身体が不自由な方もいらっしゃると思い、今日は、少し個人的な話をさせていただきます。私は3年前の夏に脳梗塞を発症した後遺症で右半身に麻痺があります。今日は、そんな私が毎日を楽しく過ごすため実践している、右半身麻痺でも楽しめる習慣や心と体をリフレッシュする工夫をシェアしたいと思います。

1. リハビリを楽しく!音楽と一緒にストレッチ
リハビリは単調で大変なものですが、音楽を流しながら取り組むことで楽しみながら続けられるようにしています。好きな音楽をかけながら、無理のない範囲でストレッチを行うだけでも、気分がリフレッシュされ、気持ちも自然と明るくなります。

私の場合は軽いストレッチを、日課として取り入れています。音楽の力は大きく、好きな曲が流れると、自然とリラックスできます。小さな動きでも、毎日の積み重ねが大切。体が少しでも軽く感じられる瞬間を大切にしています。

2. 料理でクリエイティブに!片手でも楽しめるレシピ
料理は私にとって、心と体をリフレッシュする大切な時間です。右手が使えない分、左手だけでできる工夫をしています。例えば餃子。一見難しいそうですが、材料を計ってフードプロセッサーに入れて回すだけなので、意外と簡単。厚手のキッチンペーパーを濡らして、そこに餃子の皮をペタッ。スプーンでその濡れた面に餡を乗せ、あとは縁をギューっと抑えるだけ。これならめちゃくちゃ簡単!燻製調味料を使えば、みんなが驚くような特徴のある風味になるので、さらに料理が楽しくなります!

3. 新しい趣味を見つける!片手でできるアートやクラフト
不自由があっても、新しい趣味を見つけることで、毎日がもっと楽しくなります。最近私が楽しんでいるのは、片手でできるアート。簡単なスケッチや塗り絵は、集中することでリフレッシュ効果が高まり、心が落ち着きます。難しい作業ではなく、シンプルなものから始めると、達成感も得られてポジティブな気持ちになれます。何かを作り上げる喜びは、どんな状況でも得られるものです。

4. ベランダガーデニングでリラックス!
外に出てウォーキングするのが難しくても、自然と触れ合う時間は大切にしています。自宅のベランダでも、小さな植物やハーブを育てることで、毎日の生活に自然の息吹を感じることができます。

植物を育てる楽しみは水やりや成長を見守るだけでも、心が癒されます。朝の光を浴びながら、ベランダで自作ハーブティーを飲む時間は、私にとって至福のひととき。ガーデニングは片手でも十分楽しめるので、日々の生活に彩りを加えてくれます。

5. 毎日をポジティブに!感謝の気持ちを持つ
いま、私が大切にしているのは、「感謝の気持ちを持つ」ということです。日々の小さな喜びや、家族や友人との時間に感謝することで、ポジティブな気持ちを持ち続けています。

感謝の気持ちを忘れずに、今できることを楽しむことこそが、心と体をリフレッシュさせる鍵だと思っています。

右半身麻痺という私が、毎日をなんとか前向きに過ごすために実践していることをお伝えしました。皆さんもぜひ、自分に合った方法で、毎日を明るく、前向きに楽しんでくださいね。

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